伊藤 海

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著者:伊藤 海

1985年、東京生まれ。東京弁護士会所属。 得意分野: 企業法務、カルチャー・エンターテインメント法務、テクノロジー法務、ベンチャー・スタートアップ支援、知的財産権法
  • 社外監査役を「弁護士」に依頼するメリット

社外監査役を「弁護士」に依頼するメリットとは?留意点・選定基準をわかりやすく解説

2024-08-29T19:57:07+09:002024年8月7日|Categories: 企業法務全般|

社外監査役を設置することで、社内のガバナンスを強化することが可能となります。また、上場を目指す場合には社外監査役を選任しなければなりません。社外監査役とは、どのような役割を担うのでしょうか?また、社外監査役を弁護士に依頼することには、どのようなメリットや注意点があるのでしょうか?

  • デザイン制作業務委託契約書の作成の注意点

デザイン制作業務委託契約書の作成の注意点は?ポイントを弁護士がわかりやすく解説

2024-07-24T12:45:02+09:002024年7月24日|Categories: 契約書|

ファッションデザインやロゴマークの制作など、ビジネスでデザインを制作すべき場面は少なくありません。デザイン制作は自社で行う場合もある一方で、他社やフリーのデザイナーなどに制作を委託することもあるでしょう。デザイン制作業務を委託するにあたってトラブルを抑止するためには、デザイン制作業務委託契約書の締結が不可欠です。では、デザイン制作業務委託契約書がない場合、どのようなトラブルが想定されるでしょうか?

  • エンドユーザーライセンス契約

エンドユーザーライセンス契約とは?概要と締結時のポイントを弁護士がわかりやすく解説

2024-07-24T12:41:39+09:002024年7月12日|Categories: 契約書|

ソフトウェアの販売にあたっては、エンドユーザーとの間で「エンドユーザーライセンス契約」を締結することが一般的です。では、エンドユーザーライセンス契約はどのような契約であり、どのように締結すればよいのでしょうか?また、エンドユーザーライセンス契約は、どのような点に注意して作成する必要があるのでしょうか?今回は、エンドユーザーライセンス契約について、弁護士がくわしく解説します。

  • レベニューシェアの契約書の注意点

レベニューシェアの契約書の注意点は?ポイントを弁護士がわかりやすく解説

2024-10-15T10:39:58+09:002024年7月1日|Categories: 契約書|

システム開発やアプリの開発、ゲームソフト開発などの場面を中心に「レベニューシェア型」の契約書が交わされることがあります。レベニューシェア型契約書とは、どのような契約書なのでしょうか?また、レベニューシェア型の契約とすることは、発注者側と受注者側とでそれぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?今回は、レベニューシェア型契約書の概要やメリット・デメリット、主な契約条項とポイントなどについて、弁護士がくわしく解説します。

  • 出版に関する「著作権」の概要を弁護士がわかりやすく解説

出版に関する「著作権」の概要を弁護士がわかりやすく解説

2024-10-15T10:36:50+09:002024年6月18日|Categories: 知的財産権|

書籍を出版する場合は、著者と出版社との間で出版契約を締結します。出版契約においては、著作権の処理について特に注意しなければなりません。出版をする場合、著作権は一般的にどのように処理するのでしょうか?また、出版後の著作権トラブルを避けるため、出版契約書ではどのような点に注意する必要があるのでしょうか?

  • 「エージェント契約」「マネジメント契約」「個人事務所設立」の違い

「エージェント契約」「マネジメント契約」「個人事務所設立」の違いを弁護士が解説

2024-06-18T12:04:51+09:002024年6月8日|Categories: 契約書|

タレントや声優が活動する際、活動形態には主に3つの形態があります。それは、マネジメント契約の締結とエージェント契約の締結、そして個人事務所の設立です。では、それぞれの方法にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?また、活動形態はどのような基準で検討するとよいのでしょうか?

  • アパレルブランドの「ライセンスビジネス」

アパレルブランドの「ライセンスビジネス」とは?弁護士がわかりやすく解説

2024-06-18T12:08:31+09:002024年6月1日|Categories: サブカル・エンタメ法務|

アパレル分野では、ライセンスビジネスが多く展開されています。では、アパレル企業がライセンスビジネスに参入することには、ライセンサー側とライセンシー側とでそれぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?また、ライセンスビジネスに参入する際は、どのような点に注意する必要があるのでしょうか?

  • PL法で責任を問われた事例

【2025】PL法で責任を問われた事例は?アパレルメーカーを中心に弁護士が解説

2025-06-19T02:20:24+09:002024年4月22日|Categories: ファッション・アパレル法務|

製品を製造したり輸入販売したりする事業者は、商品の欠陥により消費者に被害が生じた場合、責任を問われることがあります。PL法で責任を問われるのは、どのような場合なのでしょうか?また、アパレルメーカーがPL法上の責任を負うことはあるのでしょうか?今回は、アパレルメーカーを中心に、PL法により責任を問われた事例などを弁護士がくわしく解説します。

  • パブリシティ権と肖像権の違い

【2025】パブリシティ権と肖像権の違いは?弁護士がわかりやすく解説

2025-06-19T02:20:29+09:002024年4月17日|Categories: サブカル・エンタメ法務|

パブリシティ権と似たものに、肖像権があります。パブリシティ権と肖像権は、どのような点で異なるのでしょうか?また、パブリシティ権や肖像権を侵害すると、どのような事態が生じる可能性があるのでしょうか?今回は、パブリシティ権と肖像権の違いや概要のほか、他者の権利を侵害しないための対策などについて、弁護士がくわしく解説します。

  • パブリシティ権の侵害にあたる行為

パブリシティ権の侵害にあたる行為とは?代表的な事例を弁護士がわかりやすく解説

2024-10-15T10:38:01+09:002024年4月12日|Categories: サブカル・エンタメ法務|

商品開発や広告出稿などをする際は、他者のパブリシティ権を侵害しないよう特に注意しなければなりません。パブリシティ権とはどのような権利を指すのでしょうか?また、パブリシティ権の侵害にあたる行為や侵害に当たらない行為としては、それぞれどのようなものが挙げられるでしょうか?今回は、パブリシティ権の概要や侵害にあたる行為、パブリシティ権を侵害しないための対策などについて、実際の判例を交えて弁護士がくわしく解説します。

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