伊藤 海

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著者:伊藤 海

1985年、東京生まれ。東京弁護士会所属。 得意分野: 企業法務、カルチャー・エンターテインメント法務、テクノロジー法務、ベンチャー・スタートアップ支援、知的財産権法
  • ライバーとの契約書の条項は?弁護士が締結時のポイントをわかりやすく解説

ライバーとの契約書の条項は?弁護士が締結時のポイントをわかりやすく解説

2025-02-16T16:09:59+09:002025年2月1日|Categories: 契約書|

ライバーとは、ライブ配信ができるアプリを使ってライブ配信を行う人です。視聴者からの「投げ銭」がメインの収入となるものの、人気が出れば企業からのPR案件などが獲得でき、これも大きな収入源となります。YouTuberとは異なり生配信が基本であり編集は不要であることに加え、スマホアプリから手軽に始められるため、参入者も少なくありません。個人で活動するライバーが多い一方で、事務所に所属して活動するライバーも増えてきています。ライバーにとっては事務所に所属することで、企業案件を獲得しやすくなったり、事務所主催のイベントに出演できたりするメリットが享受できるためです。

  • フリーランス新法とは?概要・対象者・対応すべき点を弁護士がわかりやすく解説

【2025】フリーランス新法とは?概要・対象者・対応すべき点を弁護士がわかりやすく解説

2025-01-10T20:36:07+09:002025年1月10日|Categories: 企業法務全般|

2024年11月1日に、いわゆる「フリーランス新法」が施行されました。フリーランスに業務を委託しているにもかかわらず対応ができてきない企業は、早期に自社の対応を見直さなければなりません。では、フリーランス新法とはどのような法律なのでしょうか?また、企業はフリーランス新法に対応するために、何をする必要があるのでしょうか?

  • インフルエンサーとのPR業務委託契約書の作成方法は?契約締結の流れ・注意点を弁護士が解説

【2025】インフルエンサーとのPR業務委託契約書の作成方法は?契約締結の流れ・注意点を弁護士が解説

2025-01-10T20:36:23+09:002025年1月1日|Categories: 契約書|

企業がインフルエンサーにPRなどを委託する際には、PR業務委託契約書を締結すべきです。契約書がなければ委託内容に認識の違いが生じてトラブルに発展するおそれがあるほか、相手方に問題が生じた際にスムーズな解決ができなくなる可能性があるためです。では、PR業務委託契約書は、どのように作成すればよいのでしょうか?また、契約書に盛り込むべき条項には、どのようなものがあるのでしょうか?

  • 新規事業でのリーガルチェックの進め方

新規事業でのリーガルチェックの進め方は?必要な理由を弁護士がわかりやすく解説

2024-11-26T22:42:07+09:002024年11月26日|Categories: 企業法務全般|

新規事業を始める際は、できるだけ早期にリーガルチェックを受けることをおすすめします。 新規事業についてリーガルチェックを受けない場合、どのようなリスクが生じるのでしょうか?また、新規事業のリーガルチェックを成功させるためには、どのようなポイントを踏まえればよいのでしょうか? 今回は、新規事業についてリーガルチェックが必要となる理由やリーガルチェックの進め方、新規事業のリーガルチェックを成功させるポイントなどについて、弁護士がくわしく解説します。

  • 商標権侵害による「差止請求」

商標権侵害による「差止請求」とは?侵害時の対処法を弁護士がわかりやすく解説

2024-10-15T10:36:58+09:002024年10月15日|Categories: 知的財産権|

自社の商標権が侵害された場合には、差止請求が可能です。では、商標権侵害による差止請求とは、どのような手続きなのでしょうか?また、商標権を侵害された場合、差止請求のほかにどのような法的措置が検討できるのでしょうか?今回は、商標権侵害による差止請求やその他の法的措置、商標権侵害に気付いた場合の初期対応などについて、弁護士がくわしく解説します。

  • 商標権侵害による「損害賠償」の請求方法

商標権侵害による「損害賠償」の請求方法は?金額はいくら?弁護士がわかりやすく解説

2024-10-15T10:34:27+09:002024年10月1日|Categories: 知的財産権|

自社の商標権が侵害された場合、相手方に対する損害賠償請求が検討できます。では、商標権侵害による損害賠償額は、どのように算定すればよいのでしょうか?また、商標権侵害で相手方に損害賠償請求をしたい場合、どのような流れで対応すればよいのでしょうか?今回は、商標権侵害による損害賠償請求額の考え方や、損害賠償請求の流れ、商標権侵害に対するその他の法的措置などについて、弁護士がくわしく解説します。

  • 生成AI開発で注意すべき法律は?著作権法を中心に注意点を弁護士が解説

【2025】生成AI開発で注意すべき法律は?著作権法を中心に注意点を弁護士が解説

2025-06-19T02:20:03+09:002024年9月25日|Categories: Web3法務|

生成AIが話題となっており、さまざまな企業が生成AIの開発や活用に乗り出しています。しかし、生成AIの開発ではさまざまな法律に注意しなければなりません。生成AIの開発ではどのような法律に注意すればよいのでしょうか?また、生成AIの開発で法律トラブルに発展しないためには、どのような対策を講じればよいのでしょうか?

  • 社外取締役に「弁護士」を選任するメリット

社外取締役に「弁護士」を選任するメリットは?注意点を交えて弁護士がわかりやすく解説

2024-09-26T20:37:06+09:002024年9月15日|Categories: 企業法務全般|

社外取締役に資格の要件はないものの、弁護士が選任されるケースは少なくありません。社外取締役に弁護士を選任するメリットは、どのような点にあるのでしょうか?また、弁護士を社外取締役とする場合、どのような点に注意する必要があるのでしょうか?今回は、社外取締役の概要や社外取締役に弁護士を選任するメリット、注意点などをくわしく解説します。

  • AI開発委託契約の特徴・ポイントは?弁護士がわかりやすく解説

【2025】AI開発委託契約の特徴・ポイントは?弁護士がわかりやすく解説

2025-06-19T02:20:08+09:002024年9月1日|Categories: 契約書|

システム開発委託契約は、トラブルの多い契約形態の一つです。中でも、AI開発委託契約は特殊な点が多く、トラブルへの発展に特に注意しなければなりません。では、AI開発委託契約の特徴は、どのような点にあるのでしょうか?また、AI開発委託契約を締結する際は、どのような点に注意すればよいのでしょうか?

  • 販売代理店契約書とは

販売代理店契約書とは?主な条項や作成のポイントを弁護士がわかりやすく解説

2024-08-26T22:53:57+09:002024年8月25日|Categories: ファッション・アパレル法務|

アパレルメーカーは自社で販売網を構築するほか、他社と販売代理店契約を締結して販売網を拡げる道もあります。販売代理店契約によって販売網を構築することで自力での出店が難しい国や地域にも出店できるなど、代理店契約のメリットは少なくありません。その反面、販売代理店契約には、アパレルメーカー側のデメリットも存在します。では、販売代理店契約のメリット・デメリットには、どのようなものがあるのでしょうか?

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