ごあいさつ
弁護士伊藤海の理念
Ⅰ 新しい時代のリーガルサポート
当事務所は、エンターテイメント法務、スポーツ法務、知的財産権関係、芸能トラブル、最先端法領域問題(インターネットやAI)などの新時代の法律問題に特化した法律事務所です。
近年、科学やIT技術が凄まじい勢いで進歩し、それに伴い、娯楽や文化の形、そこへのアクセスの仕方など市民の消費行動の有り様にも変化が生じております。法治国家にあっては、娯楽や技術の範囲を画し、また、表現内容や方法、表現の受け手を保護するのは法律です。そのため、社会の変動に伴い、弁護士に求められる提供すべき法的サポートの姿も驚く程に変容し、また、複雑化しているのです。このような新時代の法的紛争を生き抜いていくには、もはや従来の法律論や価値観は通用しません。
当事務所は、この法的新時代の中で、世に新たな文化や技術を提供し、大きく羽ばたいていこうとする企業様や個人様の味方です。皆様の背中を後押しすべく、新時代に即した良質な法的サービスを提供しております。日々、時代の先端に立つ知識、技術についての研鑽を重ね、その結果、こういった分野に特化した法律事務所が少ないことからも、当事務所は、新時代の法的トラブルについては、他の事務所の追随を許さない程に豊富な見識を有しており、また、的確な対処法を把握してる自信があります。さらに、単に法的知識を有するだけでなく、各業界での暗黙の慣習、企業間のパワーバランスや表にならない人脈等までも熟知しておりますので、安心してご依頼いただけます。
必ずや、新時代での活躍を考えている皆様のお役に立つことが出来るでしょう。
Ⅱ 新しいカタチのリーガルサポート
ところで、皆さんは弁護士というとどのようなイメージをもたれるでしょうか?
以前よりは弁護士に相談しやすい社会になったとは思いますが、世間の反応を見ますと、「偉そう」「理屈っぽくて小難しい」「冷淡」、こういったイメージが強く、法律事務所というのはまだまだ敷居の高い印象を受けます。
当事務所では、そのようなイメージとは異なる、どなたでも相談しやすい「お客様目線で」「わかりやすく」、かつ「情熱的な」法的サービスを提供しております。
また、当事務所では、事件の大小・性質問わず、紋切り型で機械的な解決策は提示致しません。
「こういった事例はこういう法的手段をとるべき」、紛争をパターン化し、ろくに話を聞かないまま、あらかじめ用意されているかのような解決案を提示する弁護士が多いのが現状です。
しかし、どんな法的紛争も、背景をたどると、その根っこにあるのは、人の「心」と「心」のぶつかり合いです。この世に全く同じ考え方の人が存在しないように、全く同じ法律問題も存在しません。
いくら経験のある弁護士も普通の人間です。魔法使いでも超能力者でもありません。一言二言話を聞いただけで皆様が「真に」望んでいることを見抜くことなど不可能です。パターン化した解決策の提示では、皆様に「心」から満足していただくことはできないのです。
当事務所では、カウンセラーの資格を有する私が、法律論云々の前に、皆様の声と真摯に向き合い、皆様が「真に」望んでいるのは何かを的確に把握します。そのうえで、皆様にとって最適な法的解決はどのようなものかを論理的に考え、そして、わかりやすい日常的な言葉で提示します。
Ⅲ 結びに
このように、当事務所の理念は、「新しいカタチで新しい時代の法的サポートを提供する」ことによって、皆様に「心」から満足していただくことにあります。
「弁護士」として六法を開く前に、私はまず、ひとりの「人」として、あなたのお話に耳を傾けます。
弁護士 伊藤海
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